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佐々木 祐太

佐々木 祐太

マネージャー

東京出身。早稲田大学卒業。なんてつまらない経歴。そんな人吐いて捨てるほどいる。
でも幼稚園の時に自分の部屋を暗くしてずっとマイケルジャクソンを聴きながら涙していた人はそう多くないだろう。

自分のことは全部分かっていると思って突き進んできた十代。
少しずつモノゴトを知り始め自分が何なのか分からなくなって来た大学時代。
実は自分なんて無くて、例えば周りの人から見えている自分の姿の中心地点が
本当の自分なのかも知れないと思い始めた社会人駆け出しの頃。

学生時代にはオーケストラの聖地とも言えるヨーロッパのホールで
地元のお客様からスタンディングオベーションをいただき、涙ぐみながら握手を求められた。
この時、自分にとって、人に喜んでもらえることほどの喜びは無いと確信した。

「幼少期に暗い部屋で音楽を聴いていた」なんて人からは分からない。
でも本人には、それが後々の自分を形成する何より大切な時間だったかもしれない。

「人(外)からしか分からないこと」「自分(内)にしか分からないこと」。
この二つを抽出して社会に対してあるべき姿として結びつけること。
これがブランディングの一つだと考えている。

「お客様のありたい姿」と「社会から見たお客様への認識」が一致することで、初めて真の力が発揮される。
社会の中でそうした構造を作り出すことが私たちの使命であり、そのことでお客様に喜んでいただけるとしたら、
あの時ステージで味わった感動を超えられるかも知れない。
そう思い、私はディレクトリーで働くことになった。